学部案内

大学院 – 教員紹介 –

青学の建学の精神を胸に、誇り高く熱意にあふれた優れた教授陣が揃っています。

経済学専攻では大学院受験の出願時に提出する志願票に、希望する研究指導教員を記入する必要があります。
出願者の研究テーマから指導を受けたいと思う教員を決めるということでも、あるいは逆に、指導を受けたいと思う教員の研究テーマをもとにそれを決めるということでも結構です。

■経済学専攻

職名 教員名 専門分野・研究テーマ その他
教授 落合 功 日本経済史。現在は日本塩業史や砂糖業史など。 テーマは院生の希望を受け入れて考えていきたいです。史料と格闘しながら、理論と格闘しながら、本と格闘しながら、頑張ってください。
教授 高 準亨 マクロ経済学、国際金融論 DSGE理論モデルや時系列計量モデルの分析ツールを用いた研究を行っていきます。
教授 後藤 文廣 計量経済学、統計学。特にセミパラメトリック理論、経験課程理論。 計量経済学は経済理論の実証分析に欠かせないツールです。特に近年修士論文の作成にあたり、計量経済学を使った分析が多くなっています。このようなニーズに応え、授業では基礎から発展・応用まで、受講生の要望やレベルに合わせて、きめ細かい指導を行います。
教授 白井 邦彦 労働経済論(特に産業労働分野)。機械産業における生産システムの展開と人材活用、国際比較:雇用形態の多様化・失業問題と雇用失業政策 大学院では自ら問題意識を深め、それに基づき自らが研究することがもとめられます。その点を自覚し、真摯に努力する院生を希望するとともに、そうした院生の手助けをできれば、と考えています。
教授 白須 洋子 ファイナンス及びリスク管理に関する実証的分析 現実社会について、ファイナンス等の理論を用いて仮説を立て、客観的に統計分析し、施策提言できる能力を身につけましょう。
教授 芹田 敏夫 金融論(ファイナンス)。投資理論、および企業金融の理論及び実証研究
教授 髙嶋 修一 日本経済史。とりわけ近現代の都市経済や地域経済の史的分析。 経済史を学び、現在とは全く異なる経済社会がかつて存在したこと、そして今後も存在し得るということを実感しておくのは、経済史を専門に学びたいという方はもちろん、創造的な仕事をしたいと考えているすべての皆さんにとって有益だと思います。
教授 中込 正樹 理論経済学、経済哲学、都市及び地域経済学。現在は行動経済学と脳科学的経済研究。 目標は独創的な研究が展開できるようになること。
教授 中村 隆之 日本経済史。とりわけ近現代の都市経済や地域経済の史的分析。 経済史を学び、現在とは全く異なる経済社会がかつて存在したこと、そして今後も存在し得るということを実感しておくのは、経済史を専門に学びたいという方はもちろん、創造的な仕事をしたいと考えているすべての皆さんにとって有益だと思います。
教授 中村 まづる 経済政策論・公共選択論。日本経済はバブル崩壊後の長期停滞から抜け出し、回復基調をいかに持続させるかに関心が移っています。一方、グローバリズムに対応した経済システムの変革も必要とされています。人口減少社会を迎え、巨額の債務を抱えた政府が取るべき道を探ります。 政策に関心を持つ人に、政策分析の最先端の手法を紹介します。
教授 成田 淳司 金融論:
(1)日本の金融政策・金融行政とその評価、
(2)消費・貯蓄のライフサイクル仮説の検証
金融理論を学び、それを使って現実に生じているさまざまな金融現象を説明できるかを検証します。
教授 馬場 弓子 応用ゲーム理論、特にオークション等 私は、オークションやコンテストのテーマを扱っていますが、行動経済学や実験にも関心があります。ゲーム論をまったく知らない人が、1年で起訴を学んで応用できるように一緒に努力していきましょう。
教授 平出 尚道 経済史学。19世紀大西洋経済 近代西洋における資本主義発達史を取り上げる予定です。
教授 本郷 茂 統計学、計算機科学。統計分析・数値計算におけるプログラミング 経済学研究科において教室内での講義・演習だけでなく、実際にコンピュータにふれてプログラミングすることも必要です。
教授 松尾 孝一 社会政策・労働問題、特にホワイトカラー部門の労働問題と労使関係 社会的関心の幅を広く持ちつつ、自分の専門領域に関しては実証的根拠を持った議論がきちんとできるようになってほしいと思います。
教授 松本 茂 応用厚生経済学(主として環境問題と農業問題の政策評価) キャリアアップの手段として、皆さんが経済分析の手法を身に着けることをお手伝いできればと思います。
教授 矢吹 初 地方財政学。財政学・政府間財政移転の研究 財政学を希望する学生も基礎的なミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学・経済数学の知識があるとよいと思います。
准教授 伊藤 萬里 国際経済学、特に貿易・直接投資に関する実証分析 大きく変容する国際貿易・投資のメカニズムを説明するため、最新の貿易理論をフォローしつつ、貿易統計等のデータを利用した実証分析によってエビデンスを提示していきます。
准教授 川上 圭 マクロ経済学、金融経済学 マクロの資源配分の問題を様々な観点から研究します。
准教授 永山 のどか 近現代ヨーロッパ経済史 各自で決めた研究テーマについて、史料を用いて検証・分析します。史料を探し読み解く醍醐味を味わって下さい。
准教授 水上 英貴 メカニズム・デザイン、ゲーム理論、ミクロ経済学 経済実験なども利用しながら、ゲーム理論や行動ゲーム理論を使った経済学研究科を行っていきます。
准教授 宮城島 要 厚生経済学、社会選択理論 公平な資源配分とはどのようなものか、主に経済理論を用いて、みなさんと考えていきたいと思います。
准教授 元山 斉 統計学、計量経済学。特に標本調査法と漸近理論 統計学、計量経済学の手法の数理的基礎とコンピュータを用いた実証分析について学んでいきます。
准教授 安井 健悟 労働経済学、応用計量経済学。労働、教育、家族などに関する実証研究 労働、教育、家族、犯罪、差別などの応用ミクロ分野についての面白い実証研究をしたい学生を歓迎します。
准教授 𠮷田 健三 社会保障論、公的制度その他の福祉国家システムの研究 経済学を基礎に社会諸制度を幅広く理解するお手伝いができればと思います。

 

■公共・地域マネジメント専攻

職名 教員名 専門分野・研究テーマ その他
教授 井上 孝 地域人口学。人口の分布と移動のモデル化 地域人口学とは、人がどこに住みどこに移動するかを詳しく観察することによって、それらの現象に潜む法則性を見いだし、地球上のさまざまな社会経済現象との関連性を探求する分野です。このようなテーマに関心のある方を歓迎します。
教授 須田 昌弥 地域経済学(経済立地論)、関連して交通経済学・経済地理学も。企業の中枢管理機能の立地に関する経済学的分析と経済地理学的実証。 経済学と地理学、理論派と実証派、関東と関西、等々、「対立」するどちらからも「仲間」と思われる不思議な役回りです。そんな私に知的刺激を与えてくれる方を、広く深く歓迎いたします。
教授 髙橋 重雄 都市研究(都市内部構造論, 産業立地論, 米国都市論)。都市における業務活動の立地について、さまざまな面から研究を行なっている。中枢管理機能の集中や分散、それに伴う都市の内部構造や都市システムの変化、米国における日本企業の展開などについて取り上げてきたが、今後もこうした点の理解を深めたい。 青山学院大学の経済学研究科では、地域経済学や経済地理学分野の研究も可能です。「地域」や「都市」に興味がある場合は、公共・地域マネジメント専攻への進学も検討してみて下さい。
教授 髙橋 朋一 システム工学、地理情報システム。GISを用いた空間分析およびコンピュータシミュレーション さまざまなところでデジタル化されたデータが提供されているようになっています。これらのデータを有効かつ効率的に利用・加工する手法等を紹介し、実際に加工したデータを使って空間的に問題を解決していきます。
教授 中川 辰洋 EU(ヨーロッパ連合)の経済と金融。ユーロ圏の金融統合と金融・資本市場、ヨーロッパの協同組合銀行、現代ドイツ・フランス関係史、ヨーロッパの社会的企業。 テーマの性質上、邦語文献だけでなく、欧文の研究論文やレポート、英経済紙『FT(フィナンシャル・タイムズ)』などのヨーロッパ・メディアの記事や論説、ヨーロッパ系金融機関の出版物をテキストとして用いるため、学生諸君には欧文テキストを読みこなすトレーニングを日頃から心がけることが望まれる。
教授 西川 雅史 公共選択論、地方財政、地域経済  
教授 藤村 学 開発経済学。開発政策、プロジェクト評価の理論と応用 21世紀を担う皆さんには、物事のグローバルな文脈を理解したうえで、自分のキャリアを選択してほしいと思います。途上国で頑張っている、日本の何倍、何十倍もいる優秀な人たちに負けないよう研鑽し、また彼らとの友情を築いていってほしいと思います。
教授 宮原 勝一 理論経済学、応用計量経済学。公的金融、金融政策等に関する理論的・実証的研究 本研究科において経済理論の基礎と経済政策分析の手法をバランスよく修得し、国際的にも通用する研究者、実務家として活躍することを期待します。
准教授 吉岡 祐次 租税論、財政学、公共経済学。特に、最適課税理論に関する研究。 政府による租税や財政などの仕組みを理論的に研究すると同時に、社会や経済における様々なメカニズムをデザインすること(その際に考慮すべき制約や要因および影響等)を学習してもらいたい。