教育・研究施設

経済学部の施設

GISラボ(地理情報システム室)

データを電子地図上で視覚化する新時代の解析ツール

地理情報システム(GIS=Geographic Information System)とは、電子地図の上に、人口や施設所在地などの位置に関係した様々なデータを重ね合わせて表示し、検索や分析を行うシステムのことです。近年、社会の情報化が急速に進んでいます。そのような状況のもとで豊かな社会を実現するためには、情報そのものの整備が不可欠となっており、それらの中でも GISのもたらす情報は、インフラ的な性格をもつことから特に重要視されています。 GISの利用分野は、都市計画やナビゲーションなど著しく拡大しており、経済学においても、国勢調査データや公示地価データなどの解析にGISを利用するケースが出てきました。実社会の趨勢に照らしてもGIS教育は重要であることから、本学部においては2003年度から本格的なGIS教育を実施し、大学の積極的な支援もと、わが国の大学の経済系学部としては初めて、専門コンピュータルーム(GISラボ)を設置しました。GIS用ソフトウェアやデータは常に最新のものが備えられており、最先端の学習環境を提供しています。

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経済研究所

「青山経済論集」の発行をはじめとする経済学部の知の発信基地

education_img04青山学院大学経済学会では、年4回『青山経済論集』を発行しています。これには経済学部の教員による研究論文が掲載されています。講義や演習(ゼミ)で接している諸先生が、どのような研究をしているのかを理解することができ、同時に学生自身の学習にもいかすことができます。また、毎年、学生を対象とした『学生懸賞論文』の募集も行っています。

一方で、年2回、経済学会主催の講演会を開催しています。この講義会は、広く学外の研究者及び文化人などを招くもので、日常の講義とはまったく違った角度からの示唆が与えられ、有意義な内容であると大変好評です。

経済研究所では、経済研究所報として年1回『経済研究』が2009年3月に創刊され、経済研究所研究プロジェクト並びに経済学部教員の研究に、研究所としての発表の場を提供しています。

education_img19また経済研究所内書庫には、たくさんの経済学関連の資料や雑誌が置かれています。ここではスタッフが常駐し、夏期、春期休業など以外の、月曜から土曜までほぼ毎日開室されており、学生はここの図書をいつでも自由に利用することができます。コピーやリソグラフの機器も設置されており、特に演習などで活用されています。明るく広々とした室内に足を踏み入れると、さわやかなグリーンのソファーが置かれ、その奥には、経済学に関する沢山の論文、資料や雑誌などが整然と並んでいます。ここでは、くつろぎながら様々な文献を自由に閲覧することができます。