学部案内

現代経済デザイン学科

経済学の英知のもと、実践力のある社会デザイン指向型の人材を育てます。

今、急激な国際化と情報化の時代を迎え、世界は激動の中にあります。このため、これまで信頼してきた社会システムの多くが機能しなくなり、人々の価値観が問い直されています。このような時代だからこそ、経済学の視点から世界の諸問題に主体的に立ち向かい、新しい経済システムを提案し、社会貢献できる人材の育成が急務であり、本学部では、深い専門知識と幅広い教養を主体的に身につけるための文理融合型の新しいカリキュラムを展開させていきます。

学科の目的

複雑化する現代社会の諸問題に挑戦し、
「公共性」の考えに基づいた新しい社会システムを提案しています。

現代社会の急激な産業発展は、これまでの経済システムの周辺に様々な制度疲労をもたらしました。失業、格差拡大、環境破壊などの様々な問題は、それを生み出した「市場の失敗」と、それを改善できない「政府の失敗」との合併症であり、問題解決のために「公共性」という概念が重要となってきました。本学科では、公共性の考えに基づいた新しい社会経済システムを提案できる人材を育て、明日の社会へと送り出します。

学びの特色

経済を市場と政府からとらえる経済学に、「地域・コミュニティ」の視点を加え、実践的な学びを展開していきます。

社会が直面する諸問題に科学的にアプローチし、新たなシステム設計を提案していくために、公共経済学と地域経済学の二つを柱として学びます。カリキュラムは、系統的な科目群と演習・実習科目が、互いに関連性と統一性と関連性をもったマトリックス型の教育プログラムとなっています。また、分析ツールとして、 GIS(地理情報システム)を駆使したデータ分析を活用できる実践力を身につけます。

カリキュラム

公共の理念のもとに、社会経済を取り巻く具体的な諸問題を探究し、解決策を提案できる力を養うため、マトリックス型の教育プログラムを実践しています。基礎科目(1・2年次)、専門科目(3・4年次)からなるカリキュラムに、各学年で必修のコア科目を配置。公共経済学と地域経済学の二つを柱とした系統的な科目群と演習・実習科目が、互いに関連性と統一性と関連性をもって配置され、段階的に専門知識を深めることができます。

現代経済デザイン学科のカリキュラムや履修モデルはこちらをご覧ください。