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学部案内

現実の経済問題を分析できる力と弾力的な思考、行動力を持った人材を育成します

学科の目的

経済学は金融などお金の流れを扱うだけでなく、教育、医療、環境保全など公共的・利他的活動も含めた、広く社会全体を研究対象とする学問です。今、社会は急激な国際化と情報化による変革期を迎え、これまで信頼してきた社会システムの多くが機能しなくなり、人々の価値観が問い直されています。そこで起きる諸問題を解決するために、経済学の担う役割はこれまで以上に高まっています。効率的で公平な経済社会を実現するためには、よりよい制度や施策を提案できる高い経済学の見識と強い意志で社会貢献できる行動力が求められます。そこで本学の経済学科では経済学をさまざまな観点から幅広く学び、市場経済に対する柔軟な視点を養います。その知識を応用することで、現実社会の “生きた経済 ”を明確に捉える力を身につけるとともに、最先端の経済学を現実社会に応用させながら市場経済を主体的に動かしていく力を育てます。

学びの特色

広範な経済学を入門から段階的に系統立てて学べるようコース分けしてあり、興味、関心に合わせて選択できるカリキュラム編成です。

■ 理論・数量コース

現実に起きるさまざまな経済現象を理論的に分析したり、GDPなど各種の経済データを数量的に解析、検証し、経済の実態を探ります。

■ 政策・産業コース

政府・企業・金融の3つの側面から現実に起きている経済現象を分析、解析し、どのような方法をもって諸問題にあたるべきかを探ります。

■ 歴史・国際・地域コース

日本経済の全体像を理解し、空間軸(世界経済や開発論など)・時間軸(歴史)を中心にすえた視点から総合的に考えます。

 

カリキュラム

経済学の履修科目を「入門科目」「基礎科目」「専攻科目」の3つに分類し、段階学習によって専門性を高めていけるようにカリキュラムを整備しています。1 年次の入門科目と基礎科目によって経済学の土台をつくり、その土台のうえで専攻科目によって体系的な学問理解を深めていきます。それぞれの科目は多様な学問領域にわたるもので、各自の将来の職業を視野に入れつつ、勉強できるシステムになっています。
年次別カリキュラム・卒業要件単位