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証券ゼミナール大会で優秀賞(第1位)獲得

131226さる12月13日~14日に全国の大学生を対象とした証券ゼミナール大会が開催され,第4テーマ「日本におけるCSRの現状とその拡大策」Aブロックで、経済学部経済学科白須ゼミナールCSR班が優秀賞(第1位)を受賞しました。白須ゼミナールから奥村将平さん,廣山友梨さん,鄭美香さんの3人が本テーマに参加しました。

証券ゼミナール大会は、日本証券業協会等が後援,全日本証券研究学生連盟が主催する大会で,本年度は全国から30大学,55チーム,758人が参加し,証券に関する問題を理論的及び実証的に研究・討論しました。参加チームは,事前に決められた諸テーマに沿った論文を作成,団体間で相合に論文を理解し合い(事前に質問状等を相互に交換・回答),大会当日に2日間に亘りテーマ毎に熱い討論が繰りひろげられました。

当チームは、CSRについて,本来の意義である中長期的に持続可能な成長を目的とすることに焦点をあてました。欧米の先行研究によると,同じCSRであっても目的とするCSRの種類が異なると,企業価値に寄与する効果が企業の規模等の違いによって異なることがわかったので,その考え方を日本にも応用しました。そして,CSRのデータを手入力等で集めそのデータを実証分析し,そして,日本の大・中小企業の特性に合ったCSRの具体策を提案しました。準備には半年以上もかかりました。

講評によると,計量分析を用いて仮説の実証をした点,当日の討論に積極的に参加した点が高く評価されたようです。
日々の学びが十分に発揮・評価された結果と思われます。また,学生同士で助け合いながら切磋琢磨することにより,チームワークで成果を出すことの素晴らしさや難しさを学べた良い機会だったでしょう。優勝おめでとう。そして,今回のことを自信にして自らの学び,グループワークとしての学びをさらに一層高めていってください。

(経済学部教授 白須洋子)