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経済学部 学生記者クラブ

経済だけでなく文化的にも魅力的な国際都市上海

羽田からの直行便
photo014今年9月、私は夏休みを利用しそれまで一度も行ったことのなかった上海に行くことにしました。羽田空港から上海の虹橋(ホンチャオ)空港に直行便で行きました。羽田−上海間は2時間の空の旅でした。(私の家からは羽田空港の方が成田空港よりも近いので非常に便利でした。)

数年前まで上海へ行く飛行機は首都圏では成田空港から出ていました。安倍首相が首相としてはじめて中国に行ったときに羽田−上海間の開設が決まり、今では1日6便の直行便が出ています。東京−上海の直行便が必要なくらい、日中経済の結びつきが強く、そして太くなったということを実感しました。

建物の大きさに圧倒される
まず驚いた事が建造物の規模の大きさです。現代的な建物や洋風な建物が数多くあり、私が抱いていた中国のイメージとは違い、どちらかといえばニューヨークなどの先進国の主要都市のイメージに近いように感じました。

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上海の文化
photo016外国や中国国内から来たと思われる多くの旅行者で、上海は賑わっていました。現代的にライトアップされた夜景は魅力的で、多くの人々を惹きつけていました。 上海海は経済面だけではなく、文化的にも優れており、文化的にも豊かさがあるように感ました。上海の観光スポットの一つである「豫園」などに代表される、中国の伝統的な文化に関する観光施設もあり、中国古来の文化のすばらしさに魅力を感じました。中国古来の建築様式や庭の草木の手入れの仕方が中国独特で、その情緒ある風景は心休まるものでした。

現地の人の語学力
ところで、上海を訪れて最も驚いた事の一つとして挙げられるのが、現地の観光に関わる人々の英語力や日本語力の高さです。それも海外に留学したわけではなく、日常会話程度ならまったく問題ないようなレベルまでの日本語を、中国国内で習得したという人(独学という人もいました。)が少なくなかった点です。

経済だけでなく文化的にも魅力的な上海
実際に訪れてみて上海が経済的に発展している事を肌で感じる事が出来ました。それに加えて、経済的側面だけでなく文化的にも優れた都市であると感じました。さらに英語を日常会話レベルで話せる人々が多いなど、外国人を受け入れる環境が東京以上に感じられました。

上海の発展には様々な背景があるでしょうが、現地の人々が外国語を積極的に学んでいること、これは当初は外貨を獲得する戦略であったのかもしれませんが、このことが上海に多様性を持たせ、上海の発展の一つの要因になっているのかもしれないと思いました。

日本がよりいっそう発展するためには、こうした他を受け入れる姿勢、多様性を日本人自身が持つことが一つの糸口なのかもしれないと感じました。

(by T.Kazuya)