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経済学部60周年記念・経済学部同窓会10周年記念】  第三回同窓会講演会「大転換期の発想法」三原敦雄氏(経済評論家)を  大学同窓祭にて開催しました。

1013012009年9月23日(水)秋晴れの下、第16回大学同窓祭(AOYAMA GREEN FESTIVAL)が開催されましたが、同日、講師として、経済評論家の三原淳雄氏を招聘し、午後2時15分より総研ビル12階の大会議室にて、経済学部と経済学部同窓会の共催による同窓会公開講演会の第三回目を開催致しました。三原氏は青山学院校友会の原進会長とはサラリーマン時代同じ証券会社の1年先輩という間柄であったり、10年ほど前には本学の社会人大学院の講師も担当された経験もあり、青山学院とは深い縁があるとの事です。講演会は三原氏の経歴の披露から始まり、旧満州生まれで終戦を満州で迎えた原体験が現在の考え方の原点になっているとのこと、変化をチャンスと捉えるか、そのまま見過ごすかによってその後の人生は全く変わってくると熱く語られました。

101302 わが国経済は、戦後の復興期を経て、昭和34年当時時価総額でわずか1兆円程度であった日本の株式市場もバブル時は600兆円にまで拡大し日本経済が世界を席巻した時代を経て、また新たな時代に入りつつあるという大転換期にあるのが現在の状況である。しかるに、大きく変わりつつある世界の中で日本はいつまでも変われないでいる。日本人は能力的には高いものがあるのだから、昨年のリーマンショックを契機とした変化をチャンスと捉え大きく変えて行くべきであるという力強い講演内容でした。

また三原氏からは、「大学生を遊ばせておくのは富の喪失である、もっと学生は勉強して諸外国に負けない良い意味のエリートを育てるべきである。」というご発言もありました。経済学部生としても改めて勉学の必要性を自覚し、良い意味のエリートすなわち「地の塩、世の光」となるべく努力しようではありませんか。

(追伸)当日の講演録詳細につきましては、別途経済学部同窓会HPにも掲載される予定となっておりますので御覧下さい。